松屋リニューアル
最近リニューアルしたと同僚から聞いていた会社界隈の松屋。久しぶりに行っきて、その様変わりに驚きました。
そう、セルフサービス化が進んでたのです!
見慣れた券売機で注文したら、
あとは商品の受け渡し口へ。
このパネルの具合はマクドナルドに似てますね。
商品と無料の水を売り手が運ぶのか、買い手が取りに行くのかの違いですが、今回のリニューアルは日本のファストフード店における大きな進歩だと思います。
パッと見たところ、松屋のスタッフの人数が前の店舗より減っていたように思えます。
依然としてクレジットカードが使えず、Suica/PASMOのみがキャッシュレスの支払い手段なのが残念でした。
しかし、このクオリティで¥470とは相変わらず松屋最高。
これからも月イチくらいでは通うことになりそうです。
日本の3年くらい先を行くオランダ
1週間の滞在の中で、オランダという国はとにかくITを上手く利活用していると感じました。
少し具体的に話すと、省力化・無人化・自動化が随所で見られます。
①空港にて
アムステルダムのスキポール空港ではセルフチェックイン、セルフ手荷物預けシステムが成田空港の倍以上の規模で稼働してます。
また、セルフパスポートコントロールシステムも当たり前のように利用されてます。要は出入国の際に人がスタンプを押さないやつです。
②公共交通機関にて
OV-chipcardというSuicaやPASMOに相当するカードがあります。トラムに乗車する時は必ずコレがいります。運転手は基本的な現金を取り扱いません。
また、メトロに乗るときもコレ必須です。とある駅などは無人で改札機が無く、コレをかざすポストがホーム上に数本立ってるだけたったりします。
③スーパーにて
Albert Heijn (アルベルトハイン)という国内最大手?のスーパーではセルフレジが沢山稼働しております。割合的には、従来型レジ:セルフレジ=1:4くらいです。支払いは何でするかというと、Maestro というデビットカードがメインです。そう、クレジットカードが使えないのです。もちろん交通系ICのOV-chipcardも使えません。
④流行りの?飲食店にて
アムステルダム散策中にハワイアンインスパイアの丼系のお店に立ち寄りました。
サブウェイの丼版みたいな感じで、自分で好きな食材を選び、それを店員が丼に盛っていきます。今回は選ぶのが面倒だったので、5種類用意されてる定番メニューにしました。そして、出来たのがこちら。
よく分からない代物が出てきました。アヒポキ丼の進化版といったところでしょうか。味は悪くないです。
さて、支払いはというと、出ました。cards only です。
アムステルダムは観光地なので、幸いクレジットカードが使えました。
⑤マクドナルドにて
説明不要でしょう。
想像以上の高さだったので、結局買いませんでしたが、クレジットかマエストロで買って、そのレシートを店頭に持ってく感じです。
最後の風景は日本でも馴染みがありますね。
長々と記しましたが、オランダはとにかく無人化とキャッシュレスが進んでると印象を受けた1週間でした。
きっと現金持ってる人少ないから、スリとかも少ないでしょう。スリの対象となるのは観光客だとも思いました。
もう少しオランダの事について書きたいと思うので、次回は働き方について記します。
オランダ観光スポット3選
週末で風車・チューリップ・美術館の定番スポットを巡ってきました。
1つ目は風車で有名なキンデルダイクに行ってきました。ロッテルダム から車で30分強くらいだったかと。
風車の中は居住空間になっており、階数にして5階建てくらいの構造でした。
2つ目はチューリップで有名なキューケンホフに行ってきました。ロッテルダムから電車とバスで1時間強くらいでした。
土曜日の朝9時過ぎに着いたのですが、ベストシーズンの為、とても賑わってました。
最近チューリップの歌を唄えるようになった娘と来たら、もっと楽しめたなと思いました。
3つ目はアムステルダムのレンブラントハウスに行ってきました。
コンテンツ的に非常に楽しむことが出来ました。。
それよりも、最新のオーディオガイドに驚きました。
案内人から1つデバイスを借ります。
好きな言語を選びます。
各部屋の壁に備え付けのデバイスにかざします。
すると、選択した言語で分かりやすい解説がすらすらと始まります。
いやぁ、テクノロジーの利活用はオランダは上手い!
どこに行っても英語で不自由なくコミュニーケーションできるのは流石オランダ人でした。
日本にその日はやってくるのだろうか?
ロッテルダム ビール紀行〜おかわり〜
今日は20時までがっつり駅ナカの無料で利用出来るカフェ?で作業をする!と意気込み、リュックにPCを仕込み出掛けました。
ロッテルダム 中央駅2階部分にあるカフェ。
が、18時にクローズすると言われ止む無く退散。次に向かったのは、駅を背にして左手にあるNN生命ビルの1階のカフェ。
ここも電源席が多数アリのステキな空間。
しかし、19時にクローズすると言われてしまったので、小1時間作業して撤退。
そして、昨日に続いてまたやって来ました。STEIJN。
一応メニューを見てみて、ビールを確認しましたが、結局店員おススメの季節限定ビールにしました。
ヘルトグヤンというオランダのビールにしました。美味い。エビスビールの琥珀に近い感じがします。
あとはフライドポテトを食べて終わりました。
ロッテルダム ビール紀行
久しぶりの海外出張でオランダのロッテルダム に来ております。
仕事も一段落したので、今日は朝からぶらり一人旅をしてました。一人旅の内容は別途記すとし、今晩はロッテルダムで賑わうビールが飲めるお店を3軒ほど紹介したいと思います。
1軒目:Cafe Steijn
ミッデルラントエリアの角地にあるお店です。テラス席は午後6時の時点で満席で、店内のカウンターに腰掛けました。
なかなかイケてます。カウンターに座り、キャッシュオンで2杯ほどビールを飲みました。
1杯目は日本のビールに近い味がしました。
2杯目はデコーニングというベルギービールを飲みました。なかなか、日本では味わうことの出来ない美味さでした。
2軒目:kraft bar r’dam
ミッデルラントからセントルムに抜ける途中にあるクラフトビールのお店です。
せっかくなのでオススメを聞き、ハールレムで醸造されているIPAにしました。
気持ちアルコール度数高めの感じがしましたが、独特の苦味があり美味しゅうございました。
3軒目:Bokkal Rotterdam
キューブハウスの比較的近くにある大規模なビアパブです。
今日はまだ飲んでいなかった定番のハイネケンを頼みました。
うーん、普通。笑
というわけで2杯目は日本では珍しいヴァイツェンにしました。
オーストラリアのエーデルワイズです。さて、今晩はこれを飲んだら帰るとします。
満員電車で有意義な時間を過ごすコツ
タイトルについて考えている時点で残念であることは分かっております。
満員電車に乗らずに快適に通勤することが、幸せなのは言わずもがなです。
しかし、都内近郊に在住のサラリーマンにとっては満員電車に乗らなければいけない場合も多々あります。
本日は(自分も含めて)そのような方々に少しでもラッシュアワーの通勤電車の中で有意義かつ快適に時間を過ごせるようなコツをお伝えします。
※着席できない前提です。
身体
ベストポジションは、ずばり車両の連結部のドアに背もしくは肩を付けることができる位置です。つり革も掴まないで済みますし、左右前後からの圧力にも悩まないで済みます。
※ポジショニングイメージです
耳
Bluetoothのワイヤレスイヤホンを装着しましょう。外界のノイズからシャットアウトし、自分の世界に没入しましょう。音楽を聴くのも良し、ポッドキャストやラジオを聴くのも良し。
口元
マスクをしましょう。特に風邪やインフルエンザの流行時期には感染予防の効果があります。
外界のおっさん臭い空気からシャットアウトアウトしましょう。
目
瞳を閉じることも大事です。もちろん、文庫本を読むなど活字に触れる絶好のチャンスです。
文庫本を片手で読めるスキルを身に付けておくと尚良しです。
つらつら書きましたが、なんと言っても正解は満員電車に乗らないことです。